10月 052012
 

「老後」って、実際は何歳から言うのでしょうか?定年以降のことでしょうか。それなら60歳以降が「老後」と呼ばれるのでしょうか?それでは自営の人はどうなるのでしょう。70歳でも仕事をしている人はいくらもいますね。

とにかく「老後」というと、現役を引退して子供たちも独立し、身体も思うように動かなくなって、ゆっくり過ごす日々のことを想像しますね。「老後」は60歳以上で仕事が中心だった生活を離れたときから始まる、という共通したイメージがあります。定年退職などが、その始まりと言えるのかもしれません。

仕事が中心の生活を離れる、ということは、定期的な収入がなくなるということです。「老後」のスタートはすなわち、年金などの公的な収入をベースとした新しい生活が始まるということでもあります。年金を受け取り始める年齢が「老後」のスタートといえるかもしれません。

しかし、65歳前後では体力・気力とも「老人」という感覚はまだないでしょう。「老後」=「老人」とは言えないということですね。また今の厳しい経済状況では、老人としてのんびり過ごしているわけにもいかないですしね。ほとんどの人が「家族に対しても社会に対しても務めは果たしたのだから、誰はばかることなく老後には好きなことをして、人生を楽しみたい」と考えます。

今は公的年金だけでは気楽な人生を送れなくなりました。定年が60歳、年金が65歳からでは「老後」はもう少し先に延ばして、あとひとがんばりしなければならないようです。

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